奇跡を座らせる！

まつちょとゆかいな仲間たち～奇跡を座らせる:LIVE～
【このLIVEの趣旨】
元保護者を中心としたこの実行委員会は,高島先生(たかしまっちょ先生)が生きているという「奇跡の喜び」と,「高島先生の今後の健康」を多くの方々と共有したいという思いから、このLIVEを企画しました。(「まっちょ」というのは,子供や保護者が呼んでいた愛称です。)
2年前のLIVEでは,「奇跡を起こす」というテーマのもと,先生の歌声がホールに響き渡り,多くの人々に勇気と希望を届けました。すい臓がん判明から3年半,ステージIVの余命半年宣告から2年…。末期がんでありながら, これまで幾度となく奇跡を起こしてきた高島先生。
その「起こした奇跡」を、今度は「座らせよう」と,私たちは再び集まり,高校生に成長した教え子など新たなメンバーも加わって, このステージを創り上げました。
高島先生の情熱あふれる歌声をより多くの方々に届け,病と闘う人々, またその家族にも勇気と希望を与えたい。そして,先生自身も歌うことで大きな力を得て,奇跡を紡ぎ続けてほしい――そんな想いを,実行委員―同が強く込めています。
「奇跡に長く居座ってもらいたい」という実行委員の強い願いのもと,有志が集まり,音楽の力でその奇跡をさらに強くするため, このLIVEを開催します。

高島芳倫先生。¨西出水小学校勤務時, 令和4年1月7日にすい臓がんが見つかる。腫瘍マーカーが驚きの高値でありながら,末期がんと共生し,「今」を生きる。

【まっちょとゆかいな仲間たち実行委員会】より抜粋

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